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佐藤輝明の学歴まとめ!中学・高校時代や近畿大での成績もチェック!

阪神タイガースに入団したドラ1のルーキー佐藤輝明選手の怪物ぶりに目が離せません!

オープン戦でホームラン王になったり、公式戦では場外ホームランを放つなど、驚かされるばかり…

今後の活躍もとても楽しみな佐藤輝明選手ですが、近畿大学の出身というのは知られているものの、中学や高校については意外と知られていないんですよね。

この記事では、

  • 佐藤輝明の学歴
  • 小学校・中学校時代の活躍と成績
  • 高校時代の活躍と成績
  • 近畿大学時代の活躍と成績

といった佐藤輝明選手の学歴や当時の活躍についてお届けしていきますので、ぜび最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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佐藤輝明のプロフィール


注目のゴールデンルーキー佐藤輝明選手、まずは簡単なプロフィールからチェックしてみたいと思います。

プロフィール
  • 名前:佐藤輝明(さとう てるあき)
  • 生年月日:1999年3月13日
  • 年齢:22歳(2022年1月時点)
  • 出身地:兵庫県西宮市
  • 身長:187cm

2020年にドラフト1位で近畿大学から阪神タイガースに入団した佐藤輝明選手。

愛称は『テル』として親しまわれ、モノノフといわれる大のももクロ好き!

推しは高城れにさんだそうで、佐藤輝明選手の試合での登場曲は、ももクロの『吼えろ』が流れるほど。

ちなみに佐藤輝明選手がホームランを打った際にベンチでとるポーズは、ももクロのZポーズなんだそうですよ!

怪力打者という見た目からは想像しにくいですが、今後さらに話題となれば、より意外な一面も次々とあらわになるかもしれませんね。
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佐藤輝明の学歴まとめ


兵庫県西宮市出身の佐藤輝明選手ですが、小学校から大学までの学歴(出身校)について調べてみました!

  • 小学校:西宮市立甲東小学校
  • 中学校:西宮市立甲陵中学校
  • 高校:仁川学院高等学校
  • 大学:近畿大学

近畿大学の出身であることはかなり有名ですが、小学校から高校までは意外と知られていませんよね!

佐藤輝明選手は小学校と中学校だけでなく、高校も地元西宮市の学校出身。

その仁川学院高校はこれまでに甲子園出場はなく、佐藤輝明選手の時代も最高成績が4回戦と特別に強豪校というわけでもないようです。

注目スラッガーといえば、高校も県外の甲子園常連校などに進学するイメージがありますが、佐藤輝明選手は地元の高校を選択しています。

高校時代は無名だった!?なんて言われていもいますが、果たしてそいうなのでしょうか?

佐藤輝明の小学校・中学校時代の活躍と成績は?


まずは、佐藤輝明選手の小学校や中学校時代について調べてみたいと思います。

佐藤輝明選手が野球を始めたのは西宮市立甲東小学校1年生の時で、軟式少年野球チーム『甲東ブルーサンダース』に入団したのがきっかけです。

当時の活躍に関する情報はほとんどありませんが、6年生の時に『阪神タイガースジュニア』に選抜されていることから、小学校時代はすでにかなりの実力を兼ね備えていたと思います。

今年の応募総数は約400人だった。

初日の午前に30m走と遠投。これは数字だけで判断するわけではない。そしてマシンと今成コーチの手投げによるバッティング。午後からはシートノックだ。

午前の終わりと午後の終わりにそれぞれ選考が行われ、2日目は92人でのスタートとなった。午前はシートノックとシート打撃。選考後、午後からは38人が2チームに分かれて紅白戦を行った。

最終日に臨んだのは28人。ベースランニングを6パターン、シートノック、そして紅白戦を行い、そこで16人の“ちびっこ虎戦士”が決定した。

Yahoo!ニュースより

↑の記事は2019年の情報ですが、当時でも阪神タイガースジュニアは400人中16人しか選ばれないという狭き門ですから、選抜されることがいかにスゴイ事なのか分かりますね!

中学校は同じく地元西宮市の甲陵中学校に通っていた佐藤輝明選手ですが、当時は投手捕手を務めていたそうです。

小学校と同じく当時の活躍や成績に関する情報はなく、大会での結果も残念ながら分かりませんでした。

しかし、阪神タイガースジュニアに選抜されるほどの実力を持っていたわけですから、中学生の中ではおそらくトップクラスだったに違いありませんね!

佐藤輝明の高校時代の活躍と成績は?


佐藤輝明選手は中学卒業後、仁川学院高等学校という私立高校に進学しています。

仁川学院高校の偏差値は53~63と兵庫県内の私立高校の中でも上位に位置する高校ですが、野球部での甲子園出場経験はありません。

高校2年生の頃からウエイトトレーニングを本格的にはじめ、高校時代では通算20本のホームランを記録しています。

さらにそのうち15本を3年生の春から引退までの4ヶ月間で量産しているという怪物ぶり!

ですが、仁川学院高校時代はチームの最高成績が4回戦止まりで、3年最後の夏に関しては初戦で敗退しています。

当時はスカウトに注目されていなかったそうですが、3年生の時に参加した近畿大学の練習をきっかけに近畿大学へ進むことに。

現在の佐藤輝明選手のイメージからすると、高校時代も超有名人だったのかなと思いましたから意外です。

もし大阪桐蔭高校などの野球強豪校に進学していたら、高卒ルーキーでプロ入りしていた可能性もありそう!

佐藤輝明の近畿大学時代の活躍と成績は?

近畿大学に進学後は、1年生ながら開幕5番でスタメン出場を果たしています。

さらにホームランも量産し、2年生になると第42回日米大学野球選手権とハーレムベースボールウィークの日本代表にも選抜され、一気に注目を集めるようになります。

4年生の時には、元巨人で活躍された二岡智宏さんの持つ関西学生野球リーグのリーグ戦通算本塁打記録を塗り替えているんです!

大学時代の通算成績は、

  • リーグ戦88試合出場
  • 打率.288
  • 14本塁打
  • 69打点

さらに、2度のリーグMVP3季連続のベストナインなど、さすが佐藤輝明選手と言わんばかりの活躍を残しています。

もちろんスカウトからも注目され、阪神タイガースの他にソフトバンクやオリックス、巨人からもドラフト1巡目指名を受けていたほどです。

プロとなってからは、初年度のオープン戦からいきなりホームラン王ですから、未来は松井秀喜選手みたいなレジェンドスターになるかもしれませんね!

さいごに

今回は佐藤輝明選手の学歴をはじめ、小学校から大学時代までの活躍と成績についてお届けしました。

特に高校時代は甲子園の出場もなく、3年生の夏は初戦で敗れてしまっていますから、当時はあまり知られていなかったんですね。

ですが、阪神タイガースジュニアの出身でもありますから、実力は少年野球時代からとトップクラスだったのでしょう。

プロとしても1年目から公式戦スタメンとして出場し、場外ホームランも打っています。

今後の活躍からは特に目が離せない選手ですね!
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