大谷翔平選手の母校でもある花巻東高校ですが、とんでもない選手がまた現れました。
その名も佐々木麟太郎選手!
高校1年生ながら通算56本のホームランを放ち、今大注目を浴びています。
今回は、そんな佐々木麟太郎選手の中学校や小学校時代に迫り、どんな活躍をされていたかという点について調べてみたいと思います。
この記事では・・・
- 佐々木麟太郎のプロフィール
- 佐々木麟太郎の小学校時代の活躍は?
- 佐々木麟太郎の中学校時代と生徒会長だった過去もとは?
といった内容についてお届けしていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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佐々木麟太郎のプロフィールを簡単にチェック!
本日(3/5付)の1面【東京版】
『怪物対決センバツナンバー腕打つ‼︎』#市和歌山 の149㌔右腕 #米田天翼
🆚
#花巻東 の1年生大砲 #佐々木麟太郎#センバツ#スポニチ pic.twitter.com/aBWYAydL68— 【公式】スポニチ高校野球2022 (@sponichi_kkbb) March 4, 2022
注目のスラッガー佐々木麟太郎選手ですが、まずはどんな人物なのか?簡単なプロフィールからチェックしてみたいと思います。
- 名前:佐々木麟太郎(ささき りんたろう)
- 生年月日:2005年4月18日
- 年齢:16歳(2022年3月時点)
- 出身地:岩手県
- 身長:183cm
- 高校:花巻東高校
- ポジション:内野手
- 投打:右投左打
佐々木麟太郎選手は岩手県にある野球の名門校、花巻東高校に通われています。
高校入学からわずか1年足らずで高校通算56本のホームランを放ち、歴代1位となる清宮幸太郎選手の通算111本を上回るのではないかとも言われている選手です。
1年間ですでに56本ですから、このままのペースなら新記録を樹立する可能性は高そう!
そんな佐々木麟太郎選手の父親は花巻東の野球部監督をされている佐々木洋さんで、あの大谷翔平選手を指導された方!
佐々木監督の息子の麟太郎くん
大注目です💪🏼💪🏼💪🏼#神宮球場 #神宮大会 #明治神宮野球大会 #花巻東 #佐々木監督 #佐々木麟太郎 #怪物 pic.twitter.com/G6nP1ZuJM9— いっさ (@isamura64) November 19, 2021
これまた凄い方が父親なんですが、大谷翔平選手に続き佐々木麟太郎選手というスラッガーまで育ててしまうわけですから、名将と言っても過言ではないかも。
佐々木麟太郎選手にはスカウト陣も注目されているそうで、将来もとても楽しみな選手です。
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佐々木麟太郎の小学校時代は?
【#日刊高校野球】
あす開幕センバツに出場する
怪物1年生スラッガー⚾
花巻東・佐々木麟太郎選手が高校通算本塁打56本目❕
同校OBのエンゼルス大谷翔平投手の在籍時と並んだ〜👏甲子園での「大谷超え」も視野に🧐
初戦22日VS市和歌山💥#選抜高校野球 #センバツ #花巻東 #大谷翔平 #佐々木麟太郎 pic.twitter.com/vl4iYz4c4a— 日刊スポーツ📰女子編集部@公式 (@nikkan_editors) March 16, 2022
スラッガーとして注目されている佐々木麟太郎選手ですが、小学校時代はどのような活躍をされていたのでしょうか?
佐々木麟太郎選手は、岩手県の小学校は北上市立江釣子小学校の出身。
野球を始めたのは小学1年生の冬からで、地元の江釣子ジュニアスポーツ少年団に入団して練習に励んでいたそうです。
野球を始めたきっかけとなったのは、花巻東高校出身で現在はメジャーで活躍する菊池雄星選手の存在!
甲子園で活躍する姿に影響を受けたんだとか!
佐々木麟太郎選手といえば、183cm・117kgという体の大きさも特徴的ですが、実は小学生の頃から体が大きかったとのこと。
食べることが大好きで、小学校高学年の頃には、周囲より一回りも二回りも体が大きかった。好きなのは米で、麟太郎は「ここまで体を作ってこられたのはお米の力」と話す。
引用:毎日新聞より
小学生の中にはたまに凄く体の大きな子も見かけますが、佐々木麟太郎選手も当時は小学生とは思えない体格をされていたのかもしれません。
きっとご飯も相当食べていたでしょうし、食費もすごかったのでは?と思います。
江釣子ジュニアスポーツ少年団時代はキャッチャーとしてプレーし、6年生の時には岩手県の選抜にも選ばれた経歴があるとのこと。
県選抜に選ばれるくらいですから、小学生ながらすでに注目された選手だったということが分かります。
ちなみに打順は4番だったそうですよ!
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佐々木麟太郎の中学校時代(シニア)の活躍は?生徒会長だった過去も!
きょう18日付東京版1面です。
第94回 #選抜高校野球 大会は今日、開幕します。注目は #花巻東(岩手)の #佐々木麟太郎 内野手(2年)です。中学時代にプレーしたのは #大谷翔平 投手の父・徹さん(59)が監督を務める金ケ崎リトルシニア。甲子園デビューを迎える怪物のルーツを恩師が語りました。 pic.twitter.com/Gg9iuRTobr— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) March 18, 2022
釣子小学校を卒業した佐々木麟太郎選手ですが、中学は北上市立江釣子中学校の出身です。
当時すでに野球少年だった佐々木麟太郎選手は、中学校時代に金ケ崎リトルシニアでさらに野球の腕を磨いたそうです。
さらに金ケ崎リトルシニアの監督は、大谷翔平選手のお父さん!
明日31日のニッカン6県版は今年誕生した花巻東女子硬式野球部の話題もお届けします。エンゼルス大谷翔平投手の父が監督を務める金ヶ崎リトルシニアと初めて練習試合を行いました。試合には敗れましたが、確かな進歩があったようです #高校野球 #女子野球 #岩手県 #花巻東 #野球 #金ケ崎 pic.twitter.com/Y9FeREj3If
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) May 30, 2020
佐々木麟太郎選手には「左中間に二塁打を打ちなさい」と逆方向への打球を意識させたり、技術面でのサポートは現在のスタイルに大きく影響しているんだそう!
さらに、中学校時代にはあの高橋由伸さんにもスイングの指導を受けているとのこと。
オンラインで開催された野球セミナーで、元巨人の高橋由伸さんから指導を受けていました。
佐々木選手はその指導内容について聞かれると「中学時代は全体的に動きが大きかったので、(スイングを)少しコンパクトにしながら、強いインパクトや強いスイングを求めることをご指導していただいた」と振り返りました。
引用:ytv newsより
天才バッター高橋由伸さんから指導を受けられるなんで正直うらやましい!
ホームランを量産する圧巻のスイングは、特に中学校時代の大谷翔平選手のお父さんや高橋由伸さんの教えが活かされているんですね!
金ケ崎リトルシニアでは、江釣子ジュニアスポーツ少年団時代 に続いて4番を務め、投手と三塁手も守っていたそう!
さらに中学校ではなんと生徒会長を任され、金ケ崎リトルシニアでも主将だったとのこと。
生徒会長だったというのは意外ですが、主将も勤めていたことから周りからの信頼は厚かったのだと思います。
面倒見が良いという一面もあるかもしれませんね!
金ケ崎リトルシニアでは、2019年の日本リトルシニア東日本選抜野球大会でチームが優勝しています。
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まとめ
今回は、佐々木麟太郎の中学校や小学校時代についてお届けしました。
佐々木麟太郎選手は江釣子小学校時代から体が大きく、県選抜に選ばれるほどの野球少年。
江釣子中学校時代では金ケ崎リトルシニアに所属し、監督である大谷翔平選手のお父さんや高橋由伸さんから指導も受けていました。
中学校では生徒会長も務め、中学生ながら人望も暑かったのでしょう!
佐々木麟太郎選手はまだ高校1年生、3年最後の夏にはどのような怪物スラッガーになっているかというのも楽しみです。
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